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記事: 316Lサージカルステンレスの"毎日つけたまま"を叶える5つの性質

316Lサージカルステンレスの素材感
316L

316Lサージカルステンレスの"毎日つけたまま"を叶える5つの性質

「肌が弱いから、ジュエリーはすぐ外す」「汗をかくから、つけるのをためらう」——そんな声は、Misyが出発した場所でした。今日は、Misyが選んだ素材316Lサージカルステンレスが、なぜ"毎日つけたまま"を現実にできるのか、5つの性質から丁寧に紐解きます。

1. 医療器具にも使われる、純度と規格

"316L"は、ステンレス鋼の規格のひとつ。Lは「Low Carbon」(低炭素)を意味し、耐食性がさらに高められたグレードです。心臓ステントや骨固定具など、体内に埋め込む医療機器にも採用されるほど、人体との親和性が高く、安定した素材です。

2. ニッケル溶出を最小化した配合

金属アレルギーの多くは、ジュエリーに含まれるニッケルや銅などの成分が、汗によってイオン化し、肌に入り込むことで発生します。316Lは、ニッケルを含みつつも、その溶出量が極めて低くなるよう配合された合金。"ニッケルフリー"ではありませんが、"ニッケルがほぼ出てこない"設計です。

3. 水・汗・塩分に強い耐食性

316Lは「モリブデン」を含むことで、塩分環境下でも錆びにくい性質を持ちます。つまり、シャワーも、海水浴も、夏の汗ばむ肌にも、素材として負ける心配が少ない。外す必要がない素材は、持ち主の生活スタイルを変えます。

4. 変色・変質しにくい安定性

真鍮や銀は、空気中の硫黄と反応して黒ずみます。316Lは酸化皮膜が表面を守っているため、時間が経っても艶が変わりにくく、メンテナンスに多くの時間を必要としません。購入したときの印象が、長く続きます。

5. 軽く、かつ強靭

身につける前提のジュエリーには「軽さ」も重要な性質です。316Lは鋼ですが、一般的なシルバー製品より密度が低く、長時間つけていても肩や首への負担が少ない。その一方で引張強度は銀の2倍以上、日常的な変形にも強く、デザインの細部まで保持します。

お手入れは、たったこれだけ

  • 柔らかい布で優しく拭くだけで、ほぼ新品の艶を保てます
  • 汚れが気になったら、中性洗剤を少量溶かしたぬるま湯で洗い流してください
  • 塩素系の洗剤・プールの塩素水は避けてください(長時間だと稀に影響します)

Misyが316Lにこだわる理由

ジュエリーは、特別な日のものではなく、毎日の生活に溶け込むものだと、Misyは考えています。素材が生活を制限してしまうなら、それはジュエリーではなく、ただの"装飾"。肌にやさしく、水にも強く、凛とした艶を保つ316Lだからこそ、「今日はつけない」という日をなくせる——この信念で、Misyの全商品は316Lを基準に設計されています。

→ Misy 316Lコレクションを見る

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