コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

¥5,000 以上のご注文で送料無料

人気アイテムを見る

記事: あの日、鏡の前でためらった母のために。— Misyが作りたいジュエリー

Misy Jewelry ブランドストーリー
316L

あの日、鏡の前でためらった母のために。— Misyが作りたいジュエリー

——母は、ネックレスを外す人だった。

夕食の前、手を洗う前、シャワーを浴びる前。1日に何度も、鏡の前で金具を外し、小さな布の袋にそっとしまう。「また荒れちゃうから」とつぶやきながら。その小さな仕草が、今もずっと、私の記憶に残っています。

肌が、ジュエリーを選ばない時代へ

金属アレルギーは、日本人の約10〜15%が何らかの形で抱えているといわれています。けれど、それを理由にジュエリーを諦める人は、それ以上に多い。「似合うのはわかっているけど、つけたあとのことを考えると気が進まない」——そんな声を、私たちは何度も聞いてきました。

Misyが始まったのは、この問いからでした。肌が弱いことは、美しさを諦める理由にならないはず。

素材から、見直した

多くのブランドが"見た目"でジュエリーを設計するなか、Misyは"素材"から設計し直しました。手術器具にも使われる316Lサージカルステンレス。医療グレードの安定性と、金属アレルギー反応の起きにくさを、デザインの上流に置きました。

水や汗に強く、変色しにくく、つけたまま眠れる——そんな素材が、デザインを自由にしました。「つけたら外す」ではなく、「つけたまま暮らす」へ。日常の動作から、ジュエリーを外す回数を減らしていく設計です。

"凛とした解放型"というブランドの姿勢

Misyのコピーは「肌にやさしく、凛として。」です。アレルギーで悩んできた人に向ける言葉として、同情ではなく宣言を選びました。「かわいそうに」ではなく、「あなたの肌が、選ばれる側。」という姿勢。大人の余裕と、静かな誇りを、ジュエリーという形で届けたいと考えています。

30代の毎日に、無理なく馴染む

Misyが主に届けたいのは、30代の女性です。社会人として時間の使い方を知り、自分に合うものを選べるようになったけれど、「肌に合う」という条件でずっと探し続けていた方々へ。「今日は外そう」と我慢する日を、これ以上つくりたくない。そんな想いで、毎日のワードローブに無理なく馴染むデザインを揃えています。

母に、贈りたかった一本

Misyの最初の企画は、母へのネックレスでした。試作を重ね、ようやく渡せた日、母は鏡の前で、いつものように外そうとして——手を止めました。「このまま、寝ようかな」と言って。その一言が、Misyの方向を決めました。

肌が弱いこと、それ自体はなくなりません。けれど、肌が弱いからジュエリーを諦めるという"あきらめ"は、素材とデザインで、消していける。Misyの全商品は、その信念のもとに生まれています。

大切な誰かへの贈り物として

Misyが母の日や記念日のギフトとして選ばれることが増えました。「金属アレルギーの母にも、安心して贈れる」——そんな声をいただくたび、この仕事を始めてよかったと思います。

あなたの大切な誰かが、鏡の前でためらう人だったなら。Misyが、そっとその背中に寄り添える一本でありますように。

→ ギフトセレクションを見る

Read more

316Lサージカルステンレスの素材感
316L

316Lサージカルステンレスの"毎日つけたまま"を叶える5つの性質

「肌が弱いから、ジュエリーはすぐ外す」「汗をかくから、つけるのをためらう」——そんな声は、Misyが出発した場所でした。今日は、Misyが選んだ素材316Lサージカルステンレスが、なぜ"毎日つけたまま"を現実にできるのか、5つの性質から丁寧に紐解きます。 1. 医療器具にも使われる、純度と規格 "316L"は、ステンレス鋼の規格のひとつ。Lは「Low Carbon」(低炭素)を意味し、耐...

もっと見る
316L Petal Choker着用 - Misy Jewelry
316L

金属アレルギー対応ジュエリー素材完全比較ガイド|316L vs チタン vs プラチナ vs シルバー925 vs K18GP

2026年4月25日 / Misy Jewelry編集部 毎日肌に触れるものだから、素材を知ることから 「金属アレルギー対応」と書かれていても、実は素材によって反応の出方も、長持ちする年数もまったく違います。「なぜ自分はこの素材で肌荒れしたのか」「次は何を選べば失敗しないか」——お客様から繰り返しいただく質問に、編集部としての答えをまとめました。 結論を急ぎたい方のために...

もっと見る