
316Lサージカルステンレスとは?金属アレルギー対応素材を選ぶ理由
「316Lサージカルステンレス」——ジュエリーの説明文でよく見かけるけれど、実際どんな素材なのか、なぜ金属アレルギー対応と言われるのか。今回はMisy Jewelryが採用している素材について、丁寧にご紹介します。
1. 「サージカル」が意味するもの
サージカル(surgical)とは「外科用」のこと。316Lステンレスは、人工関節、ボーンスクリュー、ピアッシング用ニードルなど、人の体の内部や粘膜に触れる医療器具に使われている素材です。
つまり、人の体に長時間触れても安全であるという前提で、世界中の医療現場で採用されている金属——それが316Lです。
2. ニッケルフリー設計と金属アレルギー
金属アレルギーの主な原因は、汗や水分で金属がイオン化して肌に浸透すること。中でもニッケルは反応を起こしやすい代表格です。
316Lはクロムとモリブデンを多く含み、ニッケルの溶出が極めて少ない構造になっています。完全な「ニッケルゼロ」ではありませんが、一般的なステンレスやメッキジュエリーと比べて、アレルギー反応が起きにくいのが特徴です。
3. 水・汗・海水への耐性
316Lの「L」はLow Carbon(低炭素)の意味。耐食性が非常に高く、海水のような塩分を含む環境でもサビにくいため、船舶部品にも使用されています。
つまり、お風呂・プール・ジム・海——どんなシーンでも外す必要がありません。シャワー中につけたままでも、汗をかいても、変色やサビが起きにくい。これが「毎日つけたまま」を可能にする理由です
4. 変色しにくさと長期使用
シルバー925は黒ずみやすく、メッキジュエリーは数ヶ月で剥がれることがあります。316Lはコーティングではなく素材そのものが安定しているため、年単位で美しさを保ちやすいのが利点です。
5. 他素材との比較
| 素材 | 金属アレルギー | 水・汗 | 変色 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| 316Lサージカルステンレス | 起きにくい | 強い | しにくい | 手の届きやすい |
| シルバー925 | 個人差あり | 弱い | 黒ずみやすい | 中 |
| ゴールドメッキ | 下地で反応の可能性 | 弱い | 剥がれる | 安価 |
| K18ゴールド | 起きにくい | 強い | しにくい | 高価 |
6. 医療グレード素材という安心
「医療グレード」という言葉には、単なる宣伝以上の意味があります。世界中の医療現場で実証されてきた信頼性。それを毎日のジュエリーに取り入れることで、肌への負担を気にせず、装う喜びを取り戻すことができます。
7. Misy Jewelryが316Lを選ぶ理由
「肌にやさしく、凛として。」——このコンセプトを実現するために、私たちは妥協しない素材選びを続けています。アレルギーで諦めていた方にも、敏感肌の方にも、ギフトを贈る相手にも。安心して身につけてもらえる素材だけを。
8. お手入れもシンプル
316Lは特別なメンテナンスを必要としません。柔らかい布でやさしく拭くだけで、長く美しさを保てます。保管時は他のジュエリーと擦れないようにするだけでOKです。
9. はじめての方へ
もし「自分の肌に合うかな」と不安な方は、まずは小ぶりなピアスやリングから試してみるのもおすすめです。Misyのコレクションは、デイリーに使える価格帯で揃えています。
10. 最後に
素材を知ることは、自分の肌を守る一歩です。Misy Jewelryは、これからも素材の安心と、デザインの美しさの両立を追求していきます。
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